One hundred and the end.
- リウ
- 2019年12月24日
- 読了時間: 1分
灰色の雪が全てを覆った
物語も終わりの終わりだね
僕の生命の停止まであと僅か
残された文字数は100
良かった最後に手紙を残すことが出来そうだ
そして僕は本来の言葉の美しさに気づく
負の感情を吐き出すなんて 色々無駄遣いだね
そして僕は人間の優しさに気づいたんだ
君は覚えてるかい祝福の声を僕はこの奇跡に感謝したんだ
だから顔を上げて君の人生はこれからも続いていくのだから
自信が持てずに泣いてばかりいた君が人に優しくしながら
真っ直ぐ生きていく姿を僕に見せてください 。
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